1. ボーリングデータの更新手順 ダウンロードしたボーリングデータを地盤情報活用システムに反映させる手順を説明します。 1) 必要なボーリングデータ(exe: 自己解凍形式圧縮)をダウンロードします。 2) 作業用のフォルダを作成し、そこにダウンロードファイルをコピーします。 3) ダウンロードファイルをダブルクリックすると解凍され、解凍フォルダが作成されます。 4) 地盤情報活用システムのボーリングデータフォルダ(C:\gsimap_web\public_html\gsimapData)を開きます。  gsimapDataフォルダ内に同名フォルダがないことを確認し、解凍フォルダを配置します。  同名フォルダ(*1)がある場合はフォルダごと入れ替えます(上書きは禁止)。  *1 ユーザが作成したデータではないことをご確認ください。 5) 地盤情報活用システムを開き、対象のボーリングデータがマッピングされれば更新作業は終了です。  ・ボーリングデータの更新日を確認したい場合は後述を参考にしてください。 ・データの更新が反映されない場合は管理者マニュアルを参考にメタファイルを作成してください。 2. データ更新日の確認方法について 地盤情報活用システムを開き、データ更新日を確認したいボーリングデータをマップ上でクリックし、ボーリング情報を表示させます。 "出典"項目にそのデータの出典とデータの更新日が記載されています。 * 出典は公開ボーリングデータにのみ表示されます。ユーザが登録したボーリングデータの場合は出典は表示されません。 * 更新日の記載がないデータもあります。地盤情報活用システムで扱い始めてデータ更新がないことを示します。